ウレシイカオ

どこでしょう?

このブログが研究室の掲示板に成り下がっていない(であろう)現状をうれしく思います。
昨日のエントリがあまりにも重い思い…にも見えなくもないのでね。。。
(だから今日はみんな何も言わなかったんだなと。。。)
その前のエントリなんかは、もう、なんつーか、気分は絢香ですよね。
イロンナ意味で


つながっているからね〜♪


実験室で大改造!!劇的ビフォーアフター ってなぐらいに装置の配置換えをしてみました。
きゃぴきゃぴ師匠の 負の(爆) 大いなる遺産を有効利用しつつ
MORGENROTE仕様に、千葉の渋谷仕様に、柏クオリティを存分に発揮するべく
いまさら引越しかよっ! というツッコミが入りそうなくらいに変更してみました。
(今何月? ってツッコミは激しく却下!)
ヒジョーに実験環境としては、快適な空間になったと


おも〜うよ♪


でも、今日は帰宅です。


ミーティングでは教授は時間が経つにつれ機嫌がよくなっていったのは不思議でした。
進捗状況の報告が終わったら、急にその表情は緩み



『どうしたんだ?』
との満面の笑み。



はい、引っ張りますが
髪の毛問題です。
大ブーイングだったヒトの一人が教授でしたから。。。
なんでこうなったのかは、理由は言えませんが、まあ教授はと〜ってもうれしそうでした。


来週のミーティングを勤労感謝の日にヤろうと言い出したので
即刻反対。。。



したら、これまた
『なんの記念日だ?』
とうれしそうな顔。


別に…ちょいと用事があるだけですから。。。
ひょっとしたら記念日になるとか。。。


まあウソですが!


まあそんなこといいながらも
何故かワタシの顔がうれしそうだと


なんでそんなにうれしそうなんだと



・・・
とくにありません。
いや、むしろ(ry



なんでもないようなことが 幸せだったと思います


ワタシもしていたんでしょうか?
そんなことないのですがね。
来年からのことはさっぱりですから。


役者にでも…


ハイハイ。


そういえば、教授の反応も意外や意外でしたが


パスタ屋の店員は気がつきました。
アタマだけで接客していたのではなかったようでした。


そんなことのついでに
ためしに今日帰りに勝手に思い込んでるだけかもしれない
常連化したつけ麺屋に行ってみました。



どうやらナイスミドルのちょび髭のおじさん店員も
ワタシをアタマだけ見てたわけではないということが証明されました。
さすがです。
ナイスミドルっ!
これが浅草クオリティ?


僕の歩く道
今日も欠かさず。
香里奈はいうまでもなくテラカワユス!
自分よりも年下なのだが、それもいろんな意味でビックリ☆
でも、香里奈って名前がね…


って話をサッカーバイト中にしていたのを思い出します。
だって、香里奈かりな、カリナ、カリ(ry


というわけです。
さすがです。
我々の知能指数の低さを見事に露呈しております。
素敵です。


名前はともあれ、香里奈はよいよい♪



で、で、で、さ!
本仮屋ユイカが印象がこのドラマでは違うことに驚きっぱなしです!
いつから、こんなオトナっぽい(オトナではない)カンジになったのかと。。。
衝撃でした。



まあ、そんなトコにも目が行きがちなドラマですが
自閉症


あのころの未来にワタシは立っているのかな


なにかが変わったのだろうか


自閉症についての理解なんてほとんどなかった。
それゆえに、言ってみれば フツーに 一般的に
ただ、いつもどおりに接していただけだった。
そうすることがイチバンよいのかもしれない。
答えはまだ出ていない。


昔、家庭教師のバイトをしていたことがあった。
大学生協の紹介という形で、いわゆるひとつの『家庭教師の○○(ry』というのではないことを声を大にして…いう必要はマタークないですが。。。


そう、それで、その面倒を見させてもらうコってのが
お母さんいわく
『少し自閉症気味なんですよ』
と。


別に、違和感は特に感じなかった。
フツーに勉強を教えていました。



が、お互いに相性はあまりよくなくて…


思えばワタシの家庭教師の力不足だったのかも。。。


とも思う反面、自閉症への対応力のなさということも考えられる。


でも彼はフツーに世に知られている私立高校に通っていましたし
生活をする上で困ることはなかったぐらいのヒトです。


『コミュニケーション能力』というものがもしあるのならば
どんな尺度かはわかりませんが
きっと、そういったことをうまく使うことが苦手だったのかもしれません。


そんなこといったら、ワタシだって苦手ですが。。。
人見知り。。。
傲慢。
怠慢。。。



まあ、そんなことをイっても意味はないです。



で、その家庭教師のアルバイト、お互いに限界を感じて
ワタシが仕事の継続を断ろうとしようとしたときに
ちょうどムコウから終了宣告をしてきてくれました。


結局何故うまくいかなかったかという点においては
自閉症ということを念頭において問題があったとは言えないでしょう。
ワタシの力不足。
もっとうまいこと教えてあげればよかった、と。


自閉症ということはほとんど考えたことはありませんでした。
もちろん、家庭教師のアルバイトをしているときも、終わったあとも
そんなことは考えませんでした。


今、『僕の歩く道』を見てて、差別化する意識は完全にないとは言い切れないだろうが
接し方ってどんなものがベストなんだろうとも、若干・若千アタマをよぎりました。


ちなみに家庭教師から得られた経験は当時続けていた塾講師のバイトへとつなげることが出来たので、それはそれでよかったのですが。。。



ウレイシイカオニデアイタイ