日本人って

寝るブッダ!

バンコク旅行記


といっても
アユタヤ編★


1日タクシーツアーで、いざ出発!!!


そのドライバーのおっちゃんが
また、気さくなヒトで♪♪♪


ちゃんとわかってるねぇ〜イロイロと♪
片言の英語と日本語交じりでのコミュニケーションでしたが、それはそれで…
いやはや、楽しいヒトだよ★


アユタヤまではクルマで2時間弱でしょうか。
バンコクは実は意外と都会で、高層ビルに巨大看板に、大量のクルマにトゥクトゥクで渋滞。。。


そんな間を潜り抜け
熱帯というかサバナというか…
まあ、要はいわゆる田舎…みたいなトコロにキター!
わけですよ!


アユタヤ遺跡ってのは、
『これだっ!!!!』
ってひとつに限定されるわけではなく、イロンナ寺院を総称しているようでして、
それはそれは結構な距離にまたがってて
その数も多々。。。


で、まあ、いわゆる有名どころを回ってみたわけですよ。
芸術というか、むしろ、タイ王朝、いや、アユタヤ王朝の歴史を感じさせるもので…


数百年前からそこにいるという、存在してきたという、なんというか、




こんなワタシみたいな生活をしているものにとっては恐れ多いものでさえあるようでした。





ただ、ただ、






























すげぇ!



としか、いえないワタシのボキャブラリーの少なさ。。。orz



でも、い〜んです。
楽しめました。


楽しめたといっても



いわゆる
FUN
ではなく
INTERESTING
ってことですよ!





ちなみに
電車やバスでアユタヤにキタ場合、
自転車で各寺院を巡ろうとしていましたが…































トンデモナイ!
Σ(ノ°▽°)ノ











そんなことが出来る距離でもないし、



いかんせん、



暑いんよ!


というわけで、タクシーは大正解です。
景色も見れるし、全部回れるし、ポイント教えてくれるし、写真も運ちゃんが撮ってくれるし…




タクシーナイスチョイス!



ってなもんでした。
あ〜、あと、アユタヤ観光の最後に




マッサージしてもらいました。






























はい!
今、怪しいと思ったアナタ!






























残念っ!!!!


至ってフツーの、しかも、日本人が相手みたいなお店、
客のほとんどは女性だという健全としたお店ですからっ!!!
『世界ふしぎハケーン!』にも出ていたお店なんでね!


そうそう、そこで、ね、



お客さんはグループごとにカーテンで仕切られて、パジャマみたいなものに着替えて、
その後、マッサージをしてもらうんですけど、



ワタシの後に、日本人のオバサン3人組がカーテンで仕切られた隣に来たんですよ。
まあ、我々は、マッサージ師が来るのを待っていたんですよ。


というか、疲れていたので今にも寝そうだったんで、一言も喋らずにいたんですよ。


といういわけで、オバサンの声がこだまする。。。


ちなみにオバサンはカーテンの仕切りの隣に我々がいることは知りません。。。



そう、
知らないからこそ、



オバサンネタは広がっていくのです。。。






『コレに着替えるの?』
『ねえ、ドコまで脱げばいいの?』
『ブラジャーはいいのかしら?』
『いいんじゃない? それは?』
『マッサージしてもらうんだから、できるだけ自然体のほうがいいわよね?』
『そ〜ねぇ〜。』
『じゃあ、ガーターまで脱いじゃおうかしら』
『あら、みんなガーターはとってないの? 私だけだったの?』
『アハハハ』


(ry



そんな会話がこだましてきました。
関西人とワタシは声を殺して苦笑い(爆)




で、マッサージが始まり…





う〜ん、マンダム!


いや、それはいいんですが、
思いのほかなんともなかったです。



なんせ、痛くなかったので。。。


でも、きっとマッサージの効果はあったのでしょう。



で、オバサンたちよりも先に終わった我々はパジャマから着替えて
出て行こうとすると


と、まあ、その着替えてる最中とか、あるいは、マッサージしてるときにも会話を関西人や、マッサージ師のヒトと会話をしていたんですが
それがオバサンたちにも聞こえたらしく



オバサンたちは
さっきのガーター話が
我々、ナウなヤングのボーイたち(爆)に聞かれていたとわかり




失笑を
隠しきれていませんでした!


いや〜、わからないって素晴らしいことですね♪