どうしても

桜島!?

許せないこととかあるぢゃないですか!
別にそれはワタシにはど〜でもいいことだったりするわけで。でも見ちゃいられないというか。
向こうにしてみれば癖なんでしょうね。


お前は、起きてる時間の3分の2は、髪の毛いじってるのか!
お前の手の位置は常に頭か?
髪の毛って意外と不衛生なんだよ!
23にもなってそんなことも知らないのか!?
マジで、触りすぎだから!
そんなんだから、就職でき・・・


とかね、


カラオケでマイクをドラムのスティック替わりにするのは、やめれ!
お前はアフォ〜か?
たたけば壊れるだろ!
なんだそのノリは?


とか、ホントにど〜でもいいっちゃ〜いいんですけど。
まあ、指摘はしませんでしたが。いや、昔から言ってあげてるんですが、もう、不憫で。。あんまり、ワタシって小さい奴だなと思われたくなかったんで。
そんな思いで、過ごしております。




それとは別に、昨日の話でまたまた電話ですよ。
こっちは忙しいんだよ。
朝から何様だと!
どうしてほしいんだと?
でも、びびったのは、ドラマみたいな展開が、といってもドラマティックな、感動的なものではないんですが。
な、なんかね、別れるような、というか『距離をおこう。。。』みたいな話をしたんだと。
で、駅の改札入って、それぞれ別のホームへいかなきゃならない。(いや、帰るから)
でも、なかなか改札口からは動けなかったんだと。
お互いに微妙な空気で。
といっても、オトコはフル側でさっさと帰りたかったんでしょうが。
でも、オンナは帰りにくい。別れたくない。
そんなわけで30分以上その場で沈黙。動けず。
で、なにがきっかけかは忘れましたが、ようやく別れ、
オンナは電車へ。
このまま、涙で帰宅。






ところがここで
オトコが、彼女のホームまでダッシュ
彼女もその姿を目にした。
でも、動けなかった。
動きたくもなかった。ホントは動きたかったんですが。
彼が電車の目の前に来た、その瞬間、
ドアは閉まり、電車は出発。
行ってしまった。



この展開だったら、オトコは電車から彼女の手をとり、引っ張り出すぐらいしなきゃ!
でも、フッたほうだから、それをするのも変!?ですよね。
じゃあ、なんで来たんだと!????



彼女にしてみれば、追ってきたなら連れ出してよ!
ってことですよ。そんな期待もしますよ。
だからこそ、自分からは動けなかった。



ってことで、はしょるとこんなカンジ。(はしょりすぎ!)
まあ、羨ましいこと。
はいはい。ですよ。
ワタシの何に期待してこんなことを相談してくるのかわかりませんが。
それだけワタシがなにか素晴らしいものを持ってると言うことでしょう!
カリスマ?
それに見合うかどうかはわかりませんが、それなりに応えてあげました。
だれか、こんなワタシに、こたえてちょーだい
そのうち噴火しますよ!