1日の終わり

アノコロを思い出す…

たとえ、
今日の飲み会がイマイチだったとはいえ
出勤時間がとてつもなく遅かったとはいえ
明日の朝からの用事がなくなったとはいえ
ラーメンの味がイマイチでどうして5つ星なのかとはいえ
藤原竜也クンの彼女にフラレタとはいえ
傘がワタシのだと自覚していても突っ込まれると若干・若千不安になるとはいえ
お金がなくて定期代が払えないとはいえ
就職先が教授から見ればアフォだとはいえ
ブログの更新具合がおかしいとはいえ
軽く酔っ払っているとはいえ


それでも、
1日の終わりは衝撃的だった。
藤原竜也クンに、いや、その彼女にフラれるかどうかは大した問題ではないが
それでも最寄り駅の1つ前の駅で下車。


メール返答待ちだった。
まあ、結局ダメだとしても、だ。
で、改札を出た瞬間に
駅員が構内放送。。。。


『○○○○さん、お近くの駅係員までご連絡ください』


その名前には聞き覚えがあった。
いや、聞き覚えどころではない。
そう、それは…(ry


昔の記憶が蘇る。


彼女は、学部時代に…
卒業後はどこでどうしているのやら、さっぱり。。。



こういうのを…




未練タラタラ



恐らくは地元に帰っているのではないとか思ってはいました。
でも、真相は明らかではない。
もちろん、知るすべはあるのだが、が、が、がしかしだ。
電話する勇気などはとてもなく…


ひょっとしたらワタシの近くにいるのかもしれない。。。
そう。
ちょっと前に関西人と東向島に行ったときに、
明らかに彼女らしい…といっても確信がもてないのがこの世の中。。。
そう、お店で見たのだ。
まあ、イロイロあるので結局、確かめることは出来ず。
関西人に言うと、またメンドイので店内では言わず…
ということだったので、ホントに
ひょっとしたら…(ry
ということではあった。


とにかく、だ。
今日の駅員の呼び出しの対象は彼女だった。
いや、呼び出しは彼女の名前だった。


そこで、ワタシが

  • 駅員に「それ、僕の友人ですから、連絡しましょうか?」

ということも出来たし

  • その場でケータイに電話する

こともできたわけだ。


しかし、しなかった。
ただ、ただ、その場に。。。
1駅のために、歩いて帰ることも出来たが
ただ、ただ、ひょっとしたら、彼女が現れるかもしれない可能性に賭けたわけだ。
ドラマのような再開を期待していたのかもしれない。


でも、彼女は現れることはなかった。。。
終電まで20分ほど改札の前に立ち尽くすワタシは何だったのだろう。。。


確かに接点を持つ選択肢はあったのだ。
ただ、ただ、同姓同名の別人である可能性も否めないというのだが。。。


そんなとき
ワタシの携帯が鳴った。。。
番号は出ていない。
非通知というか、まあそんなもんだ。


もしかしたら…


という、淡い期待がそこにはあった。。。
彼女だと…


例えば、
駅員の下に来ようとして、そこで、ワタシの姿を目にしたとか
ワタシは気がついていなくとも、ムコウにはみえていたとか


そんな妄想じみたことをも思ってしまうほどの…




しかし、あいにくそこでは電波状況が悪く…



着信に応答したが
切れてしまった。


相手が切ったのか


電波で切れたのか。。。


そもそも、電話の相手は彼女だと決め付けていた自分がいたのだが…
そんな保障はどこにもない。。。


まったくの別人であったのかもしれない。
着信の番号が出ていない状況下ではなんともいえない。。。


ただ、ただ、可能性としては…



まあ、結局実際に彼女が来ていたらどうだったのだろうか?


そんなことを考える自分がここにはいる。



でも、恐らくは、そこは…



今は、ひょっとしたら近くに
地元ではなくここに
カタヤマでみたのは本人だった
とでもいうような可能性に…


そんな期待がよぎりますが



まあいいでしょう。
勇気って言うのはね(ry



はい。
事実確認に入ります。



まあ、酔っ払いの戯言だと思ってください。
ちなみに電話したのがワタシの友人ならば…




がっかりだよ!



というわけで。
にしても…



しつこい?


衝撃だった。。。